低コスト製作を可能にする設計力
金型製作の工数と費用
金型製作の費用は、基本的に「工数」によって変わってきます。同じ製品をつくるとしても、つくり方が
違えば工数に差が生まれます。工数がかかればかかるほど、コストに跳ね返ってくるのは当然のことです。
つまり、工数を削減できればコストも削減できるわけですが、この工数は「設計力」に左右されます。
金型製作は、最初の工程である「設計」によって、仕上がりだけでなく工数が大きく変わってくるのです。
工数を削減するには、何よりも初めの「設計」が重要。設計に不備・ほころびがあると、コスト削減や
納期短縮といった融通が利かなくなるわけです。それを知っているからこそ、藤井精工は「設計力」を
極限まで高める努力を惜しみません。
設計力でコストを削減
当社は他社よりも製作工数を削減することで、コスト削減を
実現しています。これができるのは、技術力に優れたスタッフが
揃っているから。人件費の安い海外メーカーとも互角のコストで勝負できるのは、
職人の卓越した技術力によるところが大きいのです。
他社の追随を許さぬ設計力により工数を削減し、それにより
低コスト&ハイクオリティーの金型製作を実現しているのが
当社の大きな特徴です。